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福井県建築士会からのお知らせ

専攻建築士掲載募集
信頼できる建築士・専攻建築士を探す 掲載募集のお知らせ

日本建築士会連合会賞入賞作品
日本建築士会連合会では優れた建築作品の設計者として建築士会会員を表彰するために昭和61年に日本建築士会連合会賞を制定し,本会主催による建築士会全国大会において例年表彰を行って参りました。

審査上の主旨としては,従来に変わらずメディア界の飛びつくような新奇性よりは,優れた設計主旨によって地域と真実性に根ざした健実で心温まるような好ましい建築の姿を尊重してまいります。従って審査では,工事費や規模の大小を注目するものではなく,庶民のための小建築や住宅の類も同格に重視いたします。

さらに、先端技術に限らず低コストでの開発による有用性、更には伝統技術の再発見やその応用姿勢にも目を向けます。
このように視野を広め,多様な分野の中から最も優れた美しい建築を適切に配分して選出いたします。

なお、従来より、審査では応募が比較的多彩な様相となるため,受賞者を一つに絞ることなく,5点程度の優秀賞と数点の奨励賞とに設定しています。表彰は設計者のほかに,優れた建築物は三位一体化からとする視点から受賞作品に関わる建築主と工事施工者をもあわせ顕彰する点も本賞の特色です。

この催しによって,本会員と建築作品の持つ社会的,文化的,総合的評価が高められることを確信いたします。


日本建築士会連合会賞入賞作品(日本建築士会連合会)

福井県建築士会は景観整備機構の指定を受けました
福井県建築士会は10月3日に越前市から景観整備機構の指定を受けました。

景観整備授与
この日、市役所で授与式があり、奈良俊幸市長は「越前市には、まちなかや今立の五箇地区など良好な景観が残っている。保全に向けて行政だけのノウハウには限界があり、支援をいただきたい」と述べ、奥居稠朗会長に指定書を手渡した。奥居会長は「指定を機に美しい地域社会作りのため一層、努力したい」と話した。


奥居稠朗会長≪奥居元会長のコメント≫
このたび、(社)福井県建築士会は、越前市から景観法による「景観整備機構」の指定を受けました。これは福井県内では勿論のこと、北陸3県においても第1号の指定であります。これによりまして、当士会は、一層積極的に地域の景観向上、美しい地域づくりに貢献していけることになります。建築物の設計・監理は、建築士でなければする事が出来ないと建築士法に定められていますが、それ故に「景観に対する大きな責任」が建築士には課せられている訳です。
私達建築士は、景観整備機構の指定を機に、更に意識を高め、景観に配慮した建築物の設計・監理に努めてまいります。
これを受けて、福井県建築士会では良好な景観作りに専門知識を生かし、市民の景観に対する意識醸成や各種活動への相談、支援などに当たります。



福井県建築基準条例などは下記福井県ホームページからどうぞ
福井県建築基準条例.建築基準法施行細則等の建築基準法の関係例規(福井県土木部建築住宅課)

建築士・建築士事務所処分の基準
基準が制定されました。
平成23年1月1日施行
※詳細は福井県建築住宅課のホームページでご覧ください。


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