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福井県建築士会からのお知らせ

熊本地震建築士会義援金について
 平成28年(2016年)4月14日午後9時26分頃、熊本県を震源とする最大震度7(熊本県益城町)、マグニチュード6.5の強い地震が発生、その後の度重なる地震より被害を受けられました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

 福井県建築士会では福井県からの要請による被災応急危険度判定士を募り4月28日から5月1日まで被災地に派遣させていただきました。
被災地に赴かれた4名及び他団体から派遣された判定士の皆様に心からお礼を申し上げます。

 つきましては福井県建築士会では微力ながら被災地への応援の一環として義援金を募ることといたしました。 ご賛同いただける会員皆様の温かいお気持ちを下記までよろしくお願いいたします。おじぎ

募金方法 ① 募金箱   事務局設置
     ② 郵便振替00730-3-5346  
他金融からの振込 郵貯銀行079店 当座0005346
        口座名義 一般社団法人福井県建築士会

平成25年4月1日より一般社団法人となりました
 社団法人福井県建築士会は、平成25年4月1日に一般社団法人福井県建築士会に移行しました。
昭和27年3月に旧民法による公益社団法人として設立され、満61年の輝かしい歴史を踏まえ一般社団法人として再出発いたします。
 資格者団体として今後更に建築士の専門能力の向上、資質と品格の向上、社会貢献の努力をしてまいりますので何卒、宜しくお願い申しあげます。
                           会長 奥居稠朗 
               (福井県建築士会かわらばん4月号より一部抜粋)

福井県建築士会は景観整備機構の指定を受けました
福井県建築士会は10月3日に越前市から景観整備機構の指定を受けました。

景観整備授与
この日、市役所で授与式があり、奈良俊幸市長は「越前市には、まちなかや今立の五箇地区など良好な景観が残っている。保全に向けて行政だけのノウハウには限界があり、支援をいただきたい」と述べ、奥居稠朗会長に指定書を手渡した。奥居会長は「指定を機に美しい地域社会作りのため一層、努力したい」と話した。


奥居稠朗会長≪奥居元会長のコメント≫
このたび、(社)福井県建築士会は、越前市から景観法による「景観整備機構」の指定を受けました。これは福井県内では勿論のこと、北陸3県においても第1号の指定であります。これによりまして、当士会は、一層積極的に地域の景観向上、美しい地域づくりに貢献していけることになります。建築物の設計・監理は、建築士でなければする事が出来ないと建築士法に定められていますが、それ故に「景観に対する大きな責任」が建築士には課せられている訳です。
私達建築士は、景観整備機構の指定を機に、更に意識を高め、景観に配慮した建築物の設計・監理に努めてまいります。
これを受けて、福井県建築士会では良好な景観作りに専門知識を生かし、市民の景観に対する意識醸成や各種活動への相談、支援などに当たります。




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